例えば、次男が同居して家業を継いで頑張ってくれているので、土地建物を彼に相続させたいし、その遺言も書いたけれど今までずっと迷惑ばかりかけている息子の長男が遺留分を主張してくるかもしれないという場合で、これを封じたいというときには遺留分権を失わせる排除の申立てが出来ます。

簡単に要点を書きますと

・家庭裁判所に対する申立が必要です。
・遺言によってもすることが出来ます。(遺言による廃除)
・廃除事由の存在が要件です。
・廃除事由の存在を家庭裁判所が認定し廃除の審判をなして確定したならば、審判書の謄本と確定証明書を添えて、その廃除される相続人の本籍地に推定相続人廃除届を提出する必要があります。
・廃除の対象となる推定相続人は遺留分を有する推定相続人に限られます

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