遺留分とは、ご自身の相続分が遺言書の指定で自分の遺留分を侵害されたり、他の相続人への生前贈与により遺留分を侵害されていたりした場合に、多く財産をもらっている人に請求できる権利のことです。
しかし、この遺留分という権利は必ず請求しないといけないわけではありません。侵害されていることを知ってもご自身で納得できるのであれば何もしなければ良いのです。被相続人の思いを大切にしたいという方や生前贈与で被相続人から財産を譲り受けているのであればトラブルを避けるという意味でも、被相続人の意思を呑み込んであげましょう。

法律で遺留分を請求できる人は定められており、被相続人の配偶者・子や孫(直系卑属)・父母や祖父母(直系尊属)で、被相続人の兄弟姉妹には権利ありません。
もし、子や親がいなくて配偶者に全て相続させたいのであれば、兄弟姉妹には遺留分の権利はありませんので、遺言書で「配偶者に全財産を相続する」と書けば良いのです。

遺留分というものは、非情にトラブルになりやすいものですので、ご心配なことがあれば当センターまでご相談ください。

相談無料
内容がまとまっていなくても大丈夫!

  • 遺産分割について親族間でもめている
  • 遺言書作成を自分で行うのが不安
  • 家族や自分が認知症になったので後見人をつけたい
  • 故人に借金や遺産があるが何からしたらいいか…

など

相続のご相談はこちら

  • 相続した土地をどうしたらいいかわからない
  • 相続した不動産を売却したい
  • 土地などの不動産を自分の子供に贈与したい
  • 不動産を活用して節税対策をしたい

など

不動産のご相談はこちら

※注意※
記事の執筆後に法令改正等が行われている場合、内容が古い可能性があります。法的手続きをご検討中の方は、弁護士・税理士・司法書士等の専門家への確認・相談をおすすめします。