相続税路線価とは、相続税及び贈与税において採用される宅地評価方式です。

日本の租税制度は被相続人から相続人に財産が承継されるとき税が加わります。

相続財産で多いのは、現金・預貯金や株式と土地・建物などでしょう。
これらの中で明確に値段が判明できるのは現金・預貯金、株式です。
そして値段が明確に判断できないのが土地・建物となります。
値段が判明されてなければ、税金をとれません。

そこで国税庁が相続税と贈与税を徴税するために、相続財産である土地について課税のもとになる土地価格を求め発表します。

まとめますと、相続税路線価は、各税務署で評価標準地を設定し、その標準地を不動産鑑定士が評価し、その評価額を基に路線価が評定されるかたちになります。