相続等により取得した財産は相続税の課税対象となります。
この相続等により取得した財産は「本来の財産」と呼ばれます。

具体的に言いますと、土地、建物、現預金、有価証券などです。
これに対し、亡くなった日には、被相続人は財産として持っていなかったけれども、被相続人の死亡を原因として、相続人がもらえる財産のことを「みなし相続財産」と呼んでいます。

例えば死亡保険金や死亡退職金です。
(本来の財産)+(みなし相続財産)=相続税がかかる財産
とイメージしていただければいいかと思います。

そして、相続税がかからない非課税財産があります。これは香典やお墓、仏壇などが対象となります。

先程の死亡保険金、死亡退職金は相続税がかかると書きましたが、一定の金額は非課税とされていますので覚えておきましょう。