相続税対策の中に不動産投資を利用したものがあります。
不動産投資はリスクが丕きいためあまり推奨はされていませんでした。

そこで昨今注目を集めているのが、高層階の分譲マンションを利用したものです。

相続税の計算において、マンションの評価額は一戸建てと同様に、土地と建物の二つに分けられます。
そして、土地の評価額は、マンションの敷地面積全体を路線価で評価してから各戸の床面積に応じて計算されます。
そのため、タワーマンションのように何百戸という大規模なスケールだと、1戸当たりの土地の持ち分が少なくなり、そのぶん評価額も小さくなるのです。

東京都心部にあるタワーマンションの25階に6000万円で販売された住戸があるとします。
建物持ち分の固定資産税評価額は700万円で、土地持分への路線評価額は1200万円だとすると合計で1900万円になります。
つまり、6000万円で購入しても相続税の評価額が1900万円に過ぎないのです。

また、タワーマンションの高層階に行けば行くほど市場価格が高くなります。
その為より相続税の対策が見込めるのです。