前回に引き続き今回はタワーマンションを利用した相続税対策の応用をご紹介したいとお思います。

前記事の通りで、タワーマンションは市場価格と相続税評価額に大きな開きがあります。
また、高層階になればなるほど、市場価格はあがりますが、持ち分が変わらないため税評価額はかわりません。

その為、この差を利用して、大きな金額の贈与も可能なのです。

例えば高層階の分譲マンションを購入したとします。
そしてその分譲マンションを遺贈したい子に贈与します。
この時相続時精算課税制度を利用すれば税金を抑えられるか、払わなくても良くなります。
タワーマンションは市場価格の変動がそこまで激しくないので、贈与を受けた受遺者はすぐに売却してしまえば、ほぼ購入時と変わらない値段の贈与することができます。