例えば、とても夫婦の仲が良く一緒に遺言書を書こうということで、2人で1枚の紙に遺言を残したとします。
この場合、2人以上の者がひとつの紙に遺言を残すことになり共同遺言になってしまいます。
どんなに仲が良かったとしても日本の法律では、共同遺言は禁止とされています。

なぜ禁止なのか?
●各遺言者が他方の遺言者に気を遣い、自分の本当の意思を残せなくなる
●相手の意思に左右されてしまい、自分の意思をきちんと反映できない
●どちらか一方が内容を変えたいと思っても、自由に変えられない

などという恐れがあるため、法律で禁止されています。

遺言は自分でのこす最後の意思表示です。
そして、遺言は他人の意思などに決して左右されないように作成し、また内容を変更したい時に自由に変更できるためにも必ず1人で残すようにしましょう。

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※注意※
記事の執筆後に法令改正等が行われている場合、内容が古い可能性があります。法的手続きをご検討中の方は、弁護士・税理士・司法書士等の専門家への確認・相談をおすすめします。