高齢化が進み遺言書を残そうという方がたくさんいらっしゃいます。
そこで遺言書に関して先日、「二つの遺言書があるのですが」とのご相談がございました。
聞いてみると二つの遺言書の内容が違うとのことで悩んでいる状況でした。

お答えから申しますと日付けが新しい最新の遺言書のほうが有効となります。

一度、遺言書を作成しても考えが変わったなど遺言者はいつでも自由に内容を変更することができます。
これといって特に前の遺言を撤回するとか、変更すると記載されていなくても、後の遺言で前の遺言を取り消したとみなされることになっています。

遺言者の希望を通すため、またそのときそのときの要望に沿うようにするために自由に遺言書を作成・変更をしてもよいのです。