子供も両親もいないといった場合、配偶者だけでなく亡くなった夫もしくは妻の兄弟や姉妹までもが相続人となります。

実際にご相談でもあるのですが、夫名義の自宅に夫婦で住み続けていく矢先に夫が亡くなりました。
両親もすでに他界して夫に兄弟が2人いる場合の相続人は、配偶者の妻とその夫の兄弟の3人になります。

ここで遺言を残していないと3人での分割協議になります。
ここで注意なのが、長年住み続けてきた建物や土地をも夫との兄弟と遺産分割をしなくてはいけなくなります。
仲良く遺産分割協議が進めばよいのですが、土地建物での名義変更を妻にしたい場合、夫の兄弟の判子や印鑑証明が必要になり、1人でも了解が得られなければ長年住み続けてきた自宅の土地建物を自分の名義に出来なくなってしまうのです。

遺言書が無いだけで大変になってしまいますので、財産はすべて妻に相続させるなどの遺言書を残すなどしておきましょう。

相談無料
内容がまとまっていなくても大丈夫!

  • 遺産分割について親族間でもめている
  • 遺言書作成を自分で行うのが不安
  • 家族や自分が認知症になったので後見人をつけたい
  • 故人に借金や遺産があるが何からしたらいいか…

など

相続のご相談はこちら

  • 相続した土地をどうしたらいいかわからない
  • 相続した不動産を売却したい
  • 土地などの不動産を自分の子供に贈与したい
  • 不動産を活用して節税対策をしたい

など

不動産のご相談はこちら

※注意※
記事の執筆後に法令改正等が行われている場合、内容が古い可能性があります。法的手続きをご検討中の方は、弁護士・税理士・司法書士等の専門家への確認・相談をおすすめします。