相続財産が主に、土地・建物ぐらいしかないと言う方も多くいらっしゃいます。
不動産の相続は、現金のように細かく分割することができないので以下のような分配方法で分けていくこととなります。

具体的には以下の2つに分けられます。
①土地・建物を売却しない場合は、相続する相続人が他の相続人に相続分を現金などで分ける方法があります。これを代償分割と言います。

②土地・建物を売却する場合は、土地・建物を売却し得た現金で分けます。これを換価分割と言います。

代償分割は、不動産をもらい受ける方が不動産を取得する代わりに他の相続人に対し相続分を支払わなければなりません。そのため、その相続分は代償として一般的には現金などで支払うこととなります。

換価分割は、不動産の売却になりますので亡くなった方の名義のまま売却はできません。そのため、一旦相続人のどなたかの名義にします。その後、不動産を売却し得た現金で相続人間で分割を行ないます。

土地・建物は不動産の法律も絡んだものになりますので、手続き等複雑なものになります。しっかりと準備をして行いましょう。