もう2014年も3月に入り、相続税改正までわずかになりました。
最近は、改正に伴い相続税のご相談も多くなってきております。

ここで相続税改正に沿った遺産分割方法をご紹介します。

例えば、父(財産8000万円)、母(財産3000万円)、長男、次男の4人家族だとします。
本年度中に父が亡くなった場合、相続税の改正前ですので、相続税の基礎控除額は8000万円になります。(5000万円+(1000万円×相続人3人))
よって、父の遺産相続は誰が相続をしても相続税がかかることはありません。しかし、ここでポイントになるのは恐らく子より先に亡くなるであろう母の財産です。
このとき、母が遺産相続をして財産が増えた場合、来年以降の相続税に対処できるかどうかです。
基礎控除額の4200万円(3000万円+(600万円×相続人2人))オーバーしないように母は相続をしないと、来年以降母が亡くなったとき残された子2人は相続税を支払わなければならなくなります。
このような場合、母が父の相続財産を相続するなら1200万円までにしておいた方が良いでしょう。

年内に発生した遺産相続に関しては、相続税改正に対する遺産分割をすることをお勧めします。

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内容がまとまっていなくても大丈夫!

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※注意※
記事の執筆後に法令改正等が行われている場合、内容が古い可能性があります。法的手続きをご検討中の方は、弁護士・税理士・司法書士等の専門家への確認・相談をおすすめします。