被相続人の財産で負債の方が多いとき、相続人の救済処置として相続放棄という方法があります。
その相続放棄について当センターに、こんなご相談がありました。

「被相続人の住んでいたアパートを大家に言われ、全ての家財道具を処分しました。しかし、その後数百万の借金があることがわかったんです。これって相続放棄できますか?」

このご相談の中でポイントとなるのが「単純承認」というところです。
基本的には、骨董品のような高価値な物ではなく、一般的に洋服など価値がない物であれば、相続財産の処分に該当しないと判断されることが多いです。また被相続人が生前に使っていた物を家族に分けるなどの、いわゆる「形見分け」についても同様です。
したがって、相続放棄できる可能性が高いです。

しかし、実際にその処分したものに価値があるない関係なく、被相続人の財産を処分してしまったことに変わりわないので相続放棄をしたいのであれば、専門家に相談しながら進めることをお勧めします。
また、安易に処分をせずに高価な物がありそうな時も、専門家に相談してから処分をしましょう。

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記事の執筆後に法令改正等が行われている場合、内容が古い可能性があります。法的手続きをご検討中の方は、弁護士・税理士・司法書士等の専門家への確認・相談をおすすめします。