生活保護を受けている方の中には、遺産相続することによって生活保護費が受給できなくなってしまうために相続放棄をしたいとお考えになる方が稀にいらっしゃいます。

活用できる財産を故意に受け取らず、相続放棄をして生活保護を受給することは生活保護制度の原理原則に反した形になってしまうため、一般的には相続放棄は難しいと考えられています。
また被相続人に負の財産(債務)が多い場合には、資産として活用ができないので相続放棄が受理される可能性がありますので専門家の方にご相談をしてアドバイスをもらうのがよいでしょう。

相続する財産の大きさによって生活保護が継続できるか、できないかの判断がありますのでお住まいの地域の福祉事務所に問い合わせてみましょう。